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2010年9月

2010年9月30日 (木)

ススキの高原 富士朝霧高原

2010年9月30日 -記-

あれだけ暑かった朝晩の気温もすっかり秋めいて、出やすい季節になってきた。
けれど私の心は相変わらず、
くよくよしても始まらないが、如何ともどうしようもない。

そうだ 広い場所へ行けば気も晴れるだろうと思い 富士の裾野 朝霧高原へ
いってきた。
9月29日 天気は雲があるものの雨の心配はない
同行者は私の妻と愛犬ハッピー。

朝9.00頃家を出る
東名経由西富士道路を経てR139 途中で弁当を仕入れ まずは本栖湖を目指す
根原にある朝霧道の駅を通り過ぎたころ左右を見ると
凄い あたり一面ススキの高原だ。とりあえずは通過する

11時少し前にPへ到着
気温は15度 涼しいを通り越し やや寒いくらい。

Img_0006ススキの花穂が風に揺られ、すっかり秋だ
先に昼食を済ませ、湖畔の散策に出かける。
Img_0012富士アザミを見る いつ見ても綺麗な花だ。
普通のアザミとは異なり 花は大ぶりで 全て下向き ひとつの株から
いくつも花を咲かせる。

Img_0014 我が愛犬も嬉しそう?
Img_0033 オンタデも秋空の元 たくさんの花をつけている
Img_0022我が愛犬は 波に少々驚き及び腰
Img_0035ウィークデーでもあるため閑散としていてボート業者は手持ち無沙汰
Uターンし朝霧高原に向かう
15分ぐらいで朝霧道の駅 そこへ車を置き ススキの高原の写真を撮りに行く
妻と愛犬はその場で留守番

Img_0045茫洋としたススキの高原 あいにく富士山は見ることはできなかったが 富士の裾野に
広がる この広い高原
何か気持ちがせいせいする。

Img_0049風に揺られなされるまま それを見ていると 自分の気持ちなど本当にちっぽけだ。
Img_0057
Img_0067ススキの花穂を集めて布団代わりにしたら気持ちいいだろうな。など 頭に浮かべながら
Pへもどる
手前側の黄色い花はセイタカアワダチソウ
Img_0069気も心もいくらか休まり 妻と愛犬を車に乗せ 帰宅する。
でも下界は暑いなー。
気温の差は6度近くあるのだから当たり前だ。
自宅到着は4時少し前だった。

アザミの花言葉;独立、 触れないで、 はかない愛

オンタデの花言葉;見かけによらない

セイタカアワダチソウの花言葉;生命力

ススキの花言葉:生命、 力、 活力

 

2010年9月29日 (水)

コスモスと彼岸花が咲く堤

2010年9月29日 -記-

9月25日に平沢に行って来て 少しは 気がはれたが、
まだ何と無くモヤモヤしたものがあるため、今度は愛犬と共にドライブに行くことにした。
愛犬の名はハッピーという。私の無二の親友でもあり、大事な家族でもある。
そして 嫌な事、辛い事、悲しい事 全て吸収してくれる。

一緒に行く先は 車で40分ほどの富士市にある雁堤(かりがねつつみ)
その日は9月27日

県道富士由比線の富士川橋を渡り最初の信号を左折すればPはもう近い。
車から降り 歩いていくとまず目に入ってきたのが、真っ赤な花をつけた
彼岸花、次いで 目に入ってきたのがコスモス。
ああ もうそんな時期かと、
暑い日が続いていた為、コスモスのことなんか きれいに忘れていた。
Img_0006

改めて見ると中々きれいなもんだ 土手上を吹き抜ける秋風にゆれている。

Img_0009 この土手 何度か来ているが、こんなに綺麗なコスモスは初めて、
コスモスに接して彼岸花も凄い。

Img_0013我が愛犬ハッピーに少し待てをして しばし コスモスと彼岸花の写真を撮ることにする
Img_0015 Img_0016
Img_0020 おまちどうさん 次へ行くかと 土手の反対側を覗いたら 凄い、
彼岸花の大群落
大勢の人が写真を撮っている。
再度 ハッピーに待てをし 私も仲間入り。

Img_0027 我が愛犬も彼岸花の前で1枚
Img_0028それにしても凄い こんなに咲いているのは 初めてだ。
ぼちぼち行くかと愛犬を促し、
撮影しながら、もう少し歩く。

Img_0031
Img_0044コスモスと彼岸花 取り合わせが面白い。
ハッピーはと見れば お疲れの様子 少し休憩して戻るか。

Img_0051 
Pまでもと来た道を引き返す。
コスモスと彼岸花を眺めながら、写真を撮りながら

Img_0060
Img_0066綺麗な花を見ていると、少しは気がまぎれる。
嫌な事、心にダメージを受けたことでも 少しは気がまぎれる。
今日は そんなことに 可愛い愛犬を付き合わせてしまった。
ごめんよハッピー おうちにかえろー。

Img_0071どんなときでも、いつも私にピッタリ寄り添ってくれる。
我が家の愛犬とのかけがえのない時間だった。

コスモスの花言葉;乙女の真心・乙女の純潔・調和・美麗

(白のコスモス;乙女の純潔、  赤いコスモス;調和、 ピンクのコスモス; 愛情, 少女の純潔)

彼岸花の花言葉:情熱、 悲しい思い出、 思うは彼方一人

2010年9月27日 (月)

我が故郷の道 平沢路

2010年9月27日 -記-

最近あることで 精神的にショックを受けた。
それを何とか癒すことはできないだろうか 悩んでいた。

ふと、思いついたのが 子供の頃よく遊びに行った平沢の観音さん。
本当によく行ったものである。
春夏秋冬 季節にかかわりなく 小学校から帰ると同時にかばんを
ほうりだして 近所の仲間と共に、
春は山菜取り、夏は昆虫取り、秋は栗拾い、冬は?である。

平沢の観音さん
正式名称は 真言宗智山派布袋山自在院平澤寺(へいたくじ)と言う。
本尊は地蔵菩薩
開創は和銅年間(708~715)行基菩薩が平沢に立ち寄り地蔵菩薩を
草堂に安置したのが始まりと云うそうだ。

旧東海道より日本平側に入りおよそ2km強で歩いて往復1時間ほどで
いってこれるが、写真を撮りながらの工程の為もっと掛かるだろう。
でも 構わない とにかく行って来よう
それで気が休まるなら、 と 25日の午後から出かける。

まずは車を県立美術館のPへ置き 谷田の集落に入りそこから平沢を目指す。
Img_0001

下の田では既に稲刈りも終わり写真のように乾燥作業に入っていた
道程そのものは、昔と変わらないが 周囲には人家が立ち並び 道路は舗装され
車が走り、歩いていくのは少しおっくうになるが、歩かなければ今回の目的は達成されない。
しばらく歩き山の神を過ぎたところの右側にちょっとした花空間が有り そこに10月桜が

Img_0002
Img_0003この前を通り過ぎ もうまもなく行くと川を渡る(吉田川と言う)
渡って道は2分する どちらをいっても構わないが、右方向へ行くと静学のグランド前を通り平沢へ
左へ行くと吉田川に沿って平沢へ
迷わず左の道をとる。
田んぼと吉田川に挟まれた田舎道 川の護岸には葛が花をつけ

Img_0008田の畦には彼岸花が咲き誇り 田では稲刈りが 終わったものから次から次へ手際よく
雁木にかけられオブジェを醸し出している

Img_0010 

Img_0012
Img_0018尚もそのまま歩いていく
川の向こう側に大きな栗の木が見えてきた。
見ると 凄い 栗の鈴なり。
子供のころを思い出す、この季節 よく行ったものだ。
栗拾いではなく、栗取りに ナイフと鋸持参で
もちろん相手は自然の山栗
今見ているのは 人の手で植えられた栗だ。

Img_0030やがて先ほどの車道と合流し平沢の集落に入り、観音さんの門前に着く。
Img_0036この門をくぐり正面に見える石段を登り 観音堂にお参りする。
それが目的だから、

Img_0040奥に見えるのが観音堂
安置されているのは十一面千手観音 やはり行基菩薩の作と云われている。
この観音さんは安部七観音の一つで718年に聖武天皇の病気平癒祈願のため
七体彫られたうちの一体がこの平澤寺に安置されたものであると云われている。

Img_0037観音堂まで上っていく途中に後ろを振り返り見た風景、
これを見ると随分山奥に見えるが、その昔はそうだったろう。
でも今は違う、国道が走り、電車が走り(JRと静鉄)、東名が通り、はたまた
南幹線が通りで、車でならわけはない。

Img_0039観音堂で般若心経を唱え心を落ち着ける。
子供のころ このお堂の前を通りよく日本平までいったものだ。
子供たちだけで、今では考えられないことだ。
私たちが子供時代は それが当たり前だった。
心経を唱え、マニグルマを回転させ、荒くなっていた息をしずめ
石段を降りる。
そして下へ降りきったところで 後ろを振り返り 改めて礼拝する。

Img_0041
少し気が楽になった。くよくよしても始まらない。
なるようにしかならない。
千手観音は私の 守り本尊でもある。
なにか知らないが「しっかりせい」と言われたような気がした。
もう一度観音堂に向かって頭を下げ、山門を出 もう少し山の奥へ行ってみた。
そこには小さな牧場があり馬が数頭 飼育されている

Img_0042ここで折り返すことにする。
足元には野萩が秋風にゆられて可愛らしい花をつけている。

Img_0044帰りは川沿いの道には入らずそのまま車道を歩き きたときの分岐あたりまで近づいた時
先ほど稲刈りをしていた田んぼを見下ろすと、

Img_0050見事なオブジェ、きれいに雁木にかけられた稲が脱穀の日を待っていた。
いましばらく歩きPへきた時 雲の合間から 日の光が
まるで神の廊下の様に差し込んできていた。

Img_0055たった半日ではあったが、私の心には 何か新しいものが湧き出てくる、そんな気がした。
本当にくよくよしても始まらない、なるようにしかならない。
改めてそう感じた日であった。
さあ家へ帰ろう、愛犬が 私の帰りを待っている。そして散歩に行くのを。


葛の花言葉;恋の溜息,芯の強さ,成長,治癒,喜び

栗の花言葉;公平・豪華・満足・真心

稲の花言葉;神聖

野萩の花言葉;風格、歳月、浴後の美人

2010年9月17日 (金)

萩の寺  その2

2010年9月17日 -記-

あれからもう2週間にもなる。
いい加減 もう咲いているだろうと 再度 萩の寺に行ってきた。

前回は9月5日 そのときは花もちらほらだった。
朝晩の気温もその頃と違って かなり涼しくなっている。
9月19日の日曜日には萩祭りと聞いていたので
そうなると ゆっくりと写真どころではなくなる。
それにしてもあれから12日過ぎている、かなり咲いている筈だと思い、
午後から出かけてみた。

萩の寺(蓮華寺)については、前回紹介しているため今回は省略

1.5時間弱で門前のPへ到着
車から降りて辺りを見回す、 あれっ、こんな筈じゃなかったが
前回よりも花数は多いものの、やっと花が開いたような感じ。
拍子抜けしてしまった。

それでも何枚か写真を撮ってきたのでそれを紹介する。
まずは門前横にあった白萩
Img_0001もっと花を付けていれば見事であろうに、欲は言わない
咲いているだけよしとする。
後は立て続けに
Img_0003
Img_0004 こんな程度 やはり 萩にとってはこの夏の暑さ 相当こたえたと見える。
Img_0005 本堂の裏手に回り鐘楼のところに 花がたくさん付いてる株があった。
Img_0006 なに萩というのか 名前はわからないが たわに咲いているのは
この一株だけであった。
Img_0007

本堂前に出てきて 萩の花をじっと覗き込んでいたら 花が何か非常に
愛らしく感じた。

Img_0010良く見てると本当に可愛らしい
つい笑みを浮かべる。

Img_0011白萩も中々 清楚だ。

今回は空振りでもなかったが、少々当てが外れた。
もう少したくさん咲いていることを期待していたが、
何せ自然相手 どうしようもない。
又 いつか 機会があるだろう

一度に暑くなってきたのを感じ 家路に着く。

再度 花言葉を記す

萩の花言葉: 想い 

2010年9月15日 (水)

千葉山 智満寺

2010年9月15日 -記-

今年2010年1月のある日のこと
ネットで情報検索していたところ、御開帳の情報があった。
場所は智満寺
島田市にある千葉山智満寺
天台宗千葉山智満寺
駿河33番観音霊場3番札所
宝亀二年(西暦771年)廣智菩薩により開創、開山されたお寺だ。

(今から1200年以上前だ)

1月~5月までと、
もう少し詳しく見ると
60年に1度の御開帳、本尊は木造千手観音
私の守護仏でもある。
これは ぜひ行ってこなければ この先生きている間は拝観不可能、
思い立ったが吉日 早速行ってくることにした。

その日は1月22日 案外寒い(冬だから当たり前)
午後から出掛ける。
R1を西進し島田市野田ICで降り、右折し千葉山方面に向かう、
やがて道は2手に分かれる。右に行けば島田市大草方面より千葉山
左に行けば尾川を経て千葉山へ、
迷わず左方向へ 工事中の第二東名の高架をくぐり山道へ
1.5車線ほどの曲がりくねった道を登って行く。
対向車があれば広いところで止まって待つ。場所によっては一車線
この辺りの道は余程の事がないかぎり凍結しないから安心だ。
ICをおりてから30分までかかっただろうか、山門入り口のPへ着く。
標高400Mほど
平日の為か、車の数は少ない 山門入り口脇には茶店がある。
見上げてしまうほどの石段。

Img_0028 辺りは杉林で鬱蒼としている。
この石段を1段1段登る。
途中に重要文化財になっている仁王像が安置されている
仁王門をくぐる
最も寺全体が重要文化財になっている.
{国指定、県の指定、市の指定とまちまちだが}

Img_0003くぐってなお石段を登り 登りきったところに中門があり、それをくぐると本堂前に出る。
Img_0004この本堂建物は天正17年(1589年)に徳川家康により再建とある。
周囲は鬱蒼とした杉林 静寂が寺を包んでいる 空気が凛としていて身が
引き締まる。
本堂前で一礼し靴を脱ぎ中に入る。
正面を見て目を見張ってしまった。格子で隔てられた向こう側には、厨子から
外へ安置された等身大の千手観音立像がこちら側を向いて立っている。

思わず手を合わせる。

その顔をじっと見ていると何か心が安らいで来るのを憶えた。
ふくよかな そして 優しいまなざし、心が救われた、来て良かった。
会えてよかった。

格子には戸が有り そこから後ろ側に回れるようになっていた。
一回りしながら 色々な寺宝を見学し感嘆もし再び正面に回り
改めて千手観音像の姿を拝謁する。
堂内は撮影禁止の為 この目でその姿を脳裏に焼き付ける。
今後再び会うことはないだろう、軽く会釈し手を合わせ、本堂を辞し、
改めて一例する。

Img_0012
Img_0009茅葺の重厚な作り 風雨にさらされ長い年月を耐え抜いてきた 木造建築。
歴史の重みがひしひしと感じられる。


Img_0010鳥居をくぐるとすぐ左に薬師堂があり、このまままっすぐ登っていくと 奥の院が有るが、
そこへは行かず資料館の方に回る。
Img_0017白い建物が資料館だ。ここにも色々なものが収められていた。源義経が使用した笛とか、
頼朝にまつわるもの、はたまた 徳川家にまつわるものとか。
感心するというか何というか。続いて庫裏の方に回り寺宝を拝観させてもらう。
一回りして今度は薬師堂へ行く。

Img_0023 ここでも手を合わせ、一礼
Img_0019 
薬師堂のところから本堂を見て 鳥居越しに撮影。
Img_0020やはり薬師堂のところから中門を撮影
きて良かった。
心のそこから思った。
鬱蒼とした杉林の中に立つ1200年の重み
凛としたものを感じさせる。
そこには、華やかなものなど何一つない。質素そのもの

庫裏の前の庭に赤く色付いた南天があった。
それは冬の杉林からもれる木漏れ日に美しく輝いて見えた。

Img_0005古寺 文字通りの古寺 だがそれは外観だけ
仏の姿は、いつの時も人々に優しく 時により 厳しく 変わらず接してくれる。
癒され、清々しい気持ちを貰い 家路に着く。

南天の花言葉:機知に富む、 良い家庭、 幅をなす、 熱情

この千葉山は島田市のハイキングコースにもなっていて 広く紹介されている
山頂部には杉の巨木があり 智満寺の十本杉としてその一本一本に名前が
付けられ守られている。
また晩秋には南側に面した どうだん原での どうだん躑躅の紅葉も有名で
毎年多くの人が訪れる場所である。

2010年9月14日 (火)

信州 松本城

2010年9月14日 -記-

この記録は2009年5月12日に行ってきた時のものである。

たしか4月の終わりごろだったと思うが、私の兄から相談があった。
「今度5月に入ったら用事で信州松本まで行かなければならないが
電車がいいか、車がいいか」と、私は即座に答えた、「松本なら車がいいよ」と、
兄いわく「なら、運転頼む」
そこで私もその用事に同行するはめになったのである。
しかも兄の用事は午後からで時間は中途半端、
兄いわく 「折角行くのだから他へも回ろうと」私は答えた、「なら松本城は
どうか」と、
そんなわけで松本城へ寄ることにした。
私としては松本城へは過去2回行った事がある
1度目は会社の旅行、2度目は妻と行った信州旅行だ。

日程も5月12日に決まり 出発は朝5時30分
松本までは往復350Km強 時間にして片道高速経由で3.5時間強

その日の朝、愛車で兄を5時30分ごろ迎えに
R1→R52 途中富沢道の駅で小休止 増穂から中部縦貫道→双葉JTC→中央道
途中八ヶ岳PAで休憩・・南アルプス甲斐駒の眺めが素晴らしかった。

Img_0001 再び中央道に入り一路松本へ
岡谷JCT→長野道→塩尻トンネルを抜け山間部を抜け松本盆地へ、
眼前に広がる光景に目を奪われつつも そこは運転者の悲しさ、
極力 前方に神経を注ぐ。
何に目を奪われたのか・・
安曇野平野の向うに、
残雪を身に纏い白く輝く稜線を惜しげもなく見せる
北アルプス、静岡ではお目にかかれない。

やがて松本ICに到着 市内へ車を走らせる。ICを出たときに右に曲がると上高地方面
今回は左だ。
市内に入り、先に兄の用件先を確認しておき、松本城公園の北側にある市営Pへ
兄は初めてだそうだ。
車から降り、正面入り口の方に回る。

Img_0005これは駐車場からの北アルプスの眺め
城手前に藤棚があり見事に咲いていた

Img_0009 Img_0010 藤越しに見る松本城、この城は昔 深志城と言ったそうだ。
日本最古の5重天守 外壁は黒塗り みるからに重厚な感じだ。
重厚さと優雅さが見事に調和する見事なお城だ。
Img_0015堀に掛かる橋の上から見た松本城
橋を渡り入場口へ、
綺麗に整備された庭園だが、見るのは後にして
兎に角城の中へ入る。中は、歴代城主にまつわるものが展示されている。
城特有の狭く急な階段を天守最上階まで上る。
見える 残雪の北アルプス連峰がその輝く白い稜線をどこまでも。Img_0016反対側からは美ヶ原高原に続く山なみが
Img_0019十分 周囲の景色を堪能し 狭く急な階段を下に降りる。
外の庭園を一周、庭には躑躅、ボタン、藤等綺麗に咲き乱れ
ここでも目を奪われる。
庭から見たお城も 又 味わいがある。
Img_0022 

Img_0024 大きな躑躅の株 今を盛りに咲いている。
Img_0028
Img_0029公園内にある藤棚の下から お城を、
黒門より城外へでる、そこからの城を前景にした北アルプスが又いい。
Img_0032
折角来たのだからと資料館を見学
時計をみると まもなく昼時 資料館を辞し Pのそばにあった、蕎麦屋に行く
そこまでは城の裏手を歩く。
Img_0040昼食を済ませ、先ほどの用件場所へ兄を送らなければならない。
松本城ともお別れだ。
車をそちらへ回し 用事が済むまでしばし一人
近くを散策することにした。
場所は信州大学の近く、そこまで歩いてみるかと、ぶらぶら歩き
道は狭いが要所要所から北アルプスが見える。
本来が山好きだから嬉しい。
植え込みがあった、そこに鈴蘭が真っ白いはなをつけていた。
Img_0053やがて兄の用件も終わり、再び合流
再度松本城の横を通り、元来た道を、高速へ 北アルプスともお別れだ。
兄も感慨深げに見入っていた。
来る時は気が付かなかったが、高速の沿道にはライラックが植わっており
それが綺麗に花を付けていた。
車は順調に長野道から中央道へ そして縦貫道からR52を経てR1 そして兄を
送り 無事帰宅した。

2009年5月12日の事であった。

鈴蘭の花言葉:あなたに幸福が訪れる、 幸福の再来

藤の花言葉:高貴、 幸運は必ず来る

躑躅の花言葉:愛の贈り物、 純粋な心、 自然からの贈り物

 
 

2010年9月12日 (日)

初秋のガーデンパーク

2010年9月12日 -記-

9月11日久し振りにガーデンパークに行って見た
2004年4月~10月まで浜名湖花博が開催された所だ。
静岡県が管理運営し、入場無料 P無料
浜名湖村櫛半島の先端に位置し湖岸に出れば
すこぶる風向明媚な立地条件となっている
又 四季折々に色々な花が咲き乱れ(端境期もあるが)・・・はざかいきと読む
観光客が絶えない公園になっている。
今回はどちらかと言うと端境期にあたる為、花はさほどでなかったが
緑がすごく綺麗だった。

自宅から車で東名経由にて1.5時間ほど 距離にして片道95Km強
半日コースではややきつい
浜松西インターをでて浜松環状線を右折 ハマユウ大橋に至る道を右折
有料の大橋を渡り公園をめざす。・・・普通乗用車200円也

Img_0001橋上からの眺めもいいが何せ運転中 しょうがないからそのまま通過
この橋を渡れば後10分強で公園。
公園入り口は北側入り口と南側入り口があり、北側から入る
指導表に沿って車を走らせPへ止め、カメラをもって早速散策開始。

Img_0004浜名湖に通ずる橋上から見た風景
橋を渡り街のエリアを通過し里のエリアに入り百花園に入る。
その前にちょっと水路を覗いてみる。そろそろ秋の気配が漂っているよな。

Img_0007
百花園は四季折々に色々な花が観賞できるように作られた園だ。

日陰を好む植物から水生植物、森を好むもの、里を好むものなど
文字通り百花園
春先から初夏までならば目を奪われること請け合いだ。
だが今はどちらかと言うと端境期 夏から秋に変わるところ、
それでも可愛い花がたくさん目を楽しませてくれる。
彼岸花も花をつけていた。

Img_0019今年に入り始めてだ。
他の場所ではまだ見ないのに、ここは早い。

Img_0021黄花コスモスはもう遅いくらいだ。最も この花 かなり暑い内から咲いていて
珍しくは無いが、
目を上げてみればパンパスグラスが風にそよぎ、その穂が太陽を一杯に受け
眩しいくらいだ。目を転ずればススキの穂が伸びやはり風に揺らぎ
やはり太陽を一杯に浴び まさに秋はすぐ其処の様に思われる。

Img_0026 Img_0027 Img_0029 道はやがて蓮池の近くを通り 果園へはいって行く
Img_0036 果園では秋の味覚 柿が青い実をつけていた。が
ここはそのまま素通りし対岸に渡る橋の上から歩いてきた方を振り返る。

Img_0045陽光が水面にキラキラと反射し眩しいくらいだ。
やがてこの公園の最奥モネの庭。
季節には一番賑わう所だ。

Img_0047今はひっそりしている。花の時期は多くの花が咲き乱れ 多くの人で賑わう。
咲いていたのは終わりかけた向日葵、各種ダリヤ、終わりかけた百日紅、桔梗等
ごく限られていた。行き交う人はごく数名。
睡蓮の池に出る。

Img_0055朝早く来れば睡蓮がたくさん花を広げていたであろう 何せ午後だからやむをえない。
それでも見つけた。

Img_0054水面に顔を出し背一杯咲いている 水にわが姿を映し出し。
けいとうの仲間であろうか。太陽を一杯に浴び咲いている。
Img_0060 帰りに湖岸へ出てみた。
Img_0070目の前に浜名湖大橋 その向うに遠く弁天島の温泉街が見える。
時間はまもなく4時になる、そろそろ帰らなきゃ 家まで高速を走っても1.5時間ほど、
車まで後15分は歩かなきゃ、

Img_0097_2夏の花 百日紅が見送ってくれた。
この公園 花のシーズンにゆっくり見て歩くとゆうに3時間近く掛かる。
今回も写真を撮りながら歩いて2時間強
半日ではちょっときつい 時期としては4月~5月が最適と思う。

ススキの花言葉:生命、 力、 活力

睡蓮の花言葉:清純な心

百日紅の花言葉:雄弁、 愛敬、 活動、 世話好き

彼岸花の花言葉:情熱、 悲しい思い出、 思うは彼方一人







2010年9月 7日 (火)

芙蓉の花と掛川城

2010年9月7日 -記-

この記録は 昨年2009年9月14日のものである。

当初は掛川城へは、行く予定ではなく
掛川市南部にある シオーネ(町民文化センター)の前に広がる
コスモス畑が目的だった。
ところが、目当てのものは まだパラパラで向日葵が残暑の中で
花を拡げていた。
今回は向日葵は目的外だったので、Uターンし
掛川城に寄ってみることにした。
この城はその昔 山ノ内一豊の居城だったところである。
関ヶ原以降は四国土佐に加増移封されたが。

現在ある天守閣は平成6年10億円程かけ再建された本格木造建築である。

城近くにある有料の市営Pへ車を置き通りへ出、どんな風に城が見えるのかな と
その方をみる。

Img_0001建物の間から小さく天守が見える。
掛川の町も城が再建されてから だいぶ変わってきた。
年々綺麗になってイク
建物を江戸時代の作りにしたり、電線の地中化を進めたり
もっとも城の周囲と駅までの通りだけだが、
城の前を逆川(さかがわ)と言う川が流れている。

Img_0010この川の土手沿いにたくさんの芙蓉が植えられており
いつか芙蓉の花越しの掛川城が紹介されていたのを思い出した。
成程 芙蓉の花を手前にいれた掛川城も絵になるなとシャッターを
きったのが次の一枚

Img_0004芙蓉の花を良く見ると 何種類かあった 一重の花 八重の花 白っぽい花 
ピンクが濃い花等 それを次に紹介する

Img_0008
Img_0009
Img_0035
逆川沿いをしばし散策し お城までいくことにした。
Img_0032城門下より天守を望む。

Img_0020
城門を通り 窓口へ行き入館料300円也を支払いもう一息階段を登る
Img_0021
天守の中には山ノ内一豊候にまつわるものがたくさん展示されており
興味をそそられる。狭く急な階段を登り最上階へ
四方がよく見渡せ 面白い。

Img_0022これは北側を見たもので すぐ下に掛川城御殿が見える。中々眺めがいい。
Img_0024これは反対側の南がわをみたものだ。すぐ下に逆川が流れ遠州平野が遠く続く。
十分眺めを満喫し帰途に着く
帰りにもう一度お城を振り返り見る。

Img_0036時はもう夕方近く 思いもかけない訪問だったが 芙蓉の花と掛川城
面白い取り合わせだと思った。
その積りで行けば、もっと面白い写真が取れると思う。
また お城の周囲には桜もたくさん植栽されている。
その時いけば また素晴らしいと思う。


昨年9月に行った時の感想である。

芙蓉の花言葉:しとやかな恋人、繊細

最後にもう一枚
Img_0003

2010年9月 6日 (月)

萩の寺

2010年9月5日 -記-

9月に入り そろそろ秋咲きの萩が咲く頃だと思い、
5日午後から森町にある萩の寺 蓮華寺 に行って来た。

結果は 早い話はずれ。

このお寺 天台宗 八形山 蓮華寺という。
通称 萩寺 で通っている。
15種類程の萩があり4月から咲き始め10月迄順に咲き誇るそうだ(例年)
色は 赤、ピンク、白と。

自宅から車で1時間強 距離60km強
近くには この間行った桔梗寺(香勝寺)
山を挟んだ反対側には森の石松の墓で有名な
大洞院がある。
ともに遠州33観音霊場だ
ちなみにここ蓮華寺は1番札所になっている。

山門をくぐり参道を通って本堂前にと言うのが普通であるが
横にある車道を通り 庫裏の前を通って本堂前に行く
どっちを通っても時間的には変わらず

ちがうのは 余計に萩の花が見られることだ、但し 咲いていれば

Img_0006(上)写真は山門をくぐったところの参道
Img_0012(上)横の車道を上がった所から本堂方面を望む。
Img_0001(上)本堂の横にある観音堂
本堂前や観音堂前にある茂みは 何れも萩である。
で 今日はと言うと

Img_0002 Img_0004 ま こんなもんだ 通常なら白萩も含め たくさん花をつけている。

今回は完全に外れだ、
住職さんが外に出ていたため 聞いてみたところ やはり今年は天候の影響が大きいと言う。
ちなみに以前撮った写真を紹介する。

Img_0011
Img_0013例年と同じならこのように咲いているのだが 何せ今年は異状 こんなところまで
影響があるとは
帰るときに住職さんから(毎年9月第3日曜日は萩祭りだから是非いらっしゃい)と
お誘いがあった。
時間の許す限りいってみよう。その時になれば萩の花も咲き誇っているだろう
お寺を辞し 車に戻ったところ 蟷螂がドアーに張り付いていて見送ってくれた。
(またこいよ)と言わんばかりに。

Img_0007
萩の花言葉: 想い

2010年9月 4日 (土)

パンパスグラス

2010年9月4日 -記-

パンパスグラス この名前を知ったのはいつごろのことだろうか。
子供の頃から見ていると思うが 名前を知らない

「ススキみたいの」ただそれだけだった。20代を過ぎても
高速道路が開通し 切り通し部分の斜面に植えてあるのを見て
名前を知ったと思う。

イネ科の多年草で 原産は南米大陸の草原 パンパス地帯

和名は シロガネヨシ と言うそうだ。
Img_0001毎年今頃花をつける。
ススキに似た様な花・・・・花穂と言う
吉田公園へ行ってきた。
榛原郡吉田町、自宅から車で40分弱。 
プレ花博(静岡園芸博覧会)をやった場所だ。
県営の公園で中央に芝生広場があり 周囲には花壇やらビオトープ園やらあり
又 春にはチューリップ祭りが開催される。
季節のいい時なら 弁当持参で家族連れにはいいところだろう
だが 今は暑い 炎天である。
Img_0002

花穂を採ってくすぐったら そんな気になった。気持ちいいだろうな。
又 これを集めてシトネをつくり寝そべってみたら とか
暑いながらも そんなことを考える。
花粉症の人には堪らないでしょうが。

Img_0003準光線だけでなく逆光線でも撮って見た。レンズを通すと花穂の周囲が
白っぽくキラキラ輝き 何とも言えず美しく見える。

Img_0004日陰に入る部分はそうでもないが 背中側から光を受けるところは、
周囲が輝いていた。
写真では良く分らないが。

Img_0005 Img_0006
Img_0007
そう何かに似ていると思っていたら 思い出した。
車の埃払い 一本引き抜いていって車の掃除にいいかな?
Img_0008
それにしても暑い そろそろ帰らないと。
こんなことをしている毎日である。

パンパスグラスの花言葉:強気な愛

2010年9月 1日 (水)

2番咲きの桔梗 桔梗寺

2010年9月1日 -記-

2番咲きの桔梗が咲き出し 桔梗園を開園しているニュースを聞き
どんなか行ってきた。
場所は、遠州森町
自宅から車で1時間強のところ片道60Kmほどの道のり
ここは初夏の1番咲きの頃は、何度かお邪魔している。

遠州33番観音霊場の32番目 開けっぴろげの明るいお寺だ。
本尊は聖観世音菩薩。

Pへ車を置き 山門をくぐり 長さ15Mほどの参道から玄関前に入り
先ずは本堂にお参り、

Img_0022
庭園入り口から桔梗園に入る
勿論 有料で大人一人500円也

中は 一番咲きほどではないが 中々きれいに咲いている
ここは全国でも 1,2を争う桔梗園
女郎花も綺麗に咲いている。寺の人に聞いたところ
(桔梗は秋の七草の中に入っている為 女郎花が咲く頃 一緒に
咲くように 一番咲きが咲き終わった後全部花殻を落として 開花
調整している だから 一番咲きに比べ花の大きさが 全体的に
小さい)とのこと。

なるほど見ると 初夏の頃見るのと違い小さく見える
でも中々綺麗だ。

Img_0011
Img_0012 女郎花と桔梗のコラボレーション 面白い
Img_0013桔梗の花を良く見ると 花弁の数が4枚、5枚、6枚と色々ある。
寺の人に聞いたところ、(普通は5枚だが なぜなのかね これだけ
有ったら変わったのが出ても不思議はないですね。)と 言うことだった。
それなりに 成程 と勝手に納得したが 本当はまだ???である。
1番咲きのときは9枚程のものもあったくらいだから。

Img_0018この写真は4枚と5枚 1本の木から出ているから不思議
写真で見ると1番咲きの頃と花の大きさが違うことは分らないと思う。

Img_0044上の写真は1番咲きのときのもの 花弁の枚数が9~10枚
これは以前にも紹介していると思うが面白いので改めて。

他にも八重咲きのもの、白、ピンク と多彩だ。

こんな絞りの入ったものもある。Img_0014
興味があるようなら立ち寄ってみるのも面白いと思う。
森町へ行けば案内看板があるからすぐ分る
但し9月の彼岸まで開園している。
桔梗と言うと 何となく日陰のイメージがあるが どうしてどうして、
すこぶる明るい所で一面に咲いている。
私としては お勧めは やはり1番咲きの頃である。

Img_0015写真では色は定かでないが これはピンク系 。
昼近くなり より 暑くなってきた為 そろそろ退散時だと思い、
寺の人に挨拶し車に戻る。
来年の1番咲きを楽しみに。
車の中は蒸し風呂だった。

桔梗の花言葉・・・・変わらぬ愛

ちなみに 秋の七草は
桔梗、女郎花、なでしこ、ススキ、葛、藤袴、萩

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