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2011年5月25日 (水)

遠い日の記憶-part6 言ってみれば富士下山

2011年05月25日

今年も早いもので後一か月と少しで、又 富士登山シーズンが
始まる。

あれはいつの事だったろうか。
新5合目までバスで行き そこから新6合目まで少し登り
宝永火口の脇に出て後はひたすら下ったのは。

古い写真を見ていたら昨日の事の様に思い出された。

1999年8月1日 暑い夏の真っ盛りの日 電車で富士宮へ
そこからバスで富士宮口新5合目に 新6合目までしばし登り、お中道を
宝永火口脇まで、そこから富士山二ツ塚を目指した。
6合目までは大勢の登山客でごった返し、そこを外れ お中道に入ると
登山客はぐっと減る。
道のわきにはオンタデ、フジハタザオ等が咲き誇っていた。
宝永の深い火口を左にみて道は急下降 確か村山古道といったはずだ。Img_0001行き交う人は誰一人いない、たった一人Img_0002ひたすら下る。周囲の木がだんだん大きくなる。針葉樹のコメツガ、モミなど
あたりは確か御殿庭といったはず。Img_0003 その間をどんどん下る。こんなところを登るのは御免こうむる、下るのは快適と
やがて道は平たん地幕岩との分岐に出る。右へ行けば幕岩、左へ行けば
御殿場口新5合目方面、後者への道を取る。
あたりは火山荒原 霧にまかれれば西も東も分らなくなるところだ。道だって
あるのかないのか、かすかな踏み跡を頼りに二ツ塚方面へ
幸い天気は大丈夫、左には富士がずっと見ていてくれるImg_0004二ツ塚の麓に着いた 道はその間を進む
右側のピークに登る。標高は1804m、左側のピークは1929mこちらへは
のぼらなかったが。
確か山頂で昼食に、その時気が付いた。
御殿場口の大砂走りにあがる砂塵 あれは何?人が駆け下りてくる。
それが一人や二人ではない。よく見ていたら沿道にも人影がある
ああそうか、思い出した。今日は富士登山駅伝の日だったと。
それまですっかり忘れていた駅伝の日の事を、しばらく高みの見物と
しゃれこんでいたね。Img_0005 上の方に見えるのがランナーが上げる砂塵
凄い勢い、転がるように駆け下りて、TVで見るより迫力がある。
いい所に出くわしたもんだと。
最終ランナーも行ったようだ。そろそろ帰ろうとピークを降りる
登山道には大勢の警備の人たち、もちろん登山者も。
その中に混じり まるで山頂から下りてきたように 何食わぬ顔して
売店によっている。

そしたらこんなことを言われたのを思い出した、{ご苦労様}
私は ただ単に5合目から下ってきただけなのに、いわば富士下山しただけなのに
今考えると何か滑稽に思える。

そこからバス停までは今少し
停留所には御殿場行きのバスがちょうど止まっていたっけ。
昔の懐かしい写真の一コマでした。

撮影日・・・1999年8月1日
場所・・・・・・富士山

映像は普通の写真をスキャナー処理したもの

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コメント

富士山だhappy01
ハイキングは好きでよく行くのですが、実は富士登山するのが夢なんですよ。
富士山はハードルが高くてsweat01
富士登山駅伝なるものがあるのですね。生で見てしまうとはパパさんは
ラッキーですねgood
昔の写真を見るのもいいものですねclover

富士山は登ったことはありません。
北陸や関西からは行きにくいこともありますが、ひたすら登る体育会系の山は苦手なんです(笑)

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