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2011年9月23日 (金)

遠い日の記憶part11・・・仙丈岳の思い出

2011年09月23日

甲斐駒に登った 翌々年 平成5年8月のこと
忘れもしない、今でも鮮明な記憶が残っている

そう やはり次男と登った南アルプス仙丈岳だ

甲斐駒に登った時 目の前の優美な山 今度はあそこに
登ろうと約束していた
そして、翌年の夏 仙丈に登るべく出かけて行ったがあいにくの雨
北沢峠までで諦めて
2005年 次男が中学2年になった夏に改めて出かけて行った

その年はおかしな年 梅雨も明け8月に入ったというのに
いつまでも梅雨の様な曇り空、確か 寸前には台風も

まあ何とかなるさ 行くだけ行ってみるかと2泊3日の工程で
出掛けて行った
泊りは以前と同じ北沢峠にある長衛小屋 行ったその日 連泊の
手続きをとり中に
Img_0013
その日はその辺でぶらぶらしていたのを憶えている
そして夜 外に出て 空を見上げた時 明日の天候を約束
するように見える範囲に一面の星空

翌朝確か3時ごろサブザックを背負って出かけたと思う上の写真は 小屋前の広場
山はまだ真っ暗、ヘッドランプの明かりだけが頼りだ
だが、道はしっかりしている、迷うすべもない
順調に高度を稼ぎ2時間弱で大滝の頭、道はそこから2分する
一方は小仙丈への道、一方は馬の背への道
勿論 前者を取る、しばらく行くと視界が開ける
目の前に小仙丈の頂が見える。
次男曰く、ここなら一人で先に行ける、いいお父さんと
私曰く、おお 気を付けて、上で待っていろよ と
1時間も掛からなかったと思う 頂だ
視界360度
空は 快晴 昨日までの天気が嘘の様
向こうに北岳と、富士山の背比べだ 面白いねーなどと云って
いつまでも見ていたっけ。Img_0001その時で時間は6時ごろだったかな
上の写真は小仙丈に登る途中に撮影したものだ
右側のトンガリが日本第2の高峰北岳、はるか向こうに薄く見えるのが
富士山だImg_0014小仙丈では記念撮影Img_0012向こうに見える一番高い所が仙丈岳の頂上だ、後 1時間ほどだ
ここから先は3000mの稜線漫歩 ゆっくり行こうとザックを背負う
次男を先にやり、私は後からのんびり歩く
左右の景色を眺めながら、いまなら何ぼでも写真を撮るが
当時はフィルムカメラ、残数を気にしながらの撮影だ
まだ朝早いため行き交う人も少なく、気にせず歩ける
北岳、塩見岳、後ろに聳える甲斐駒ケ岳、三峰岳など見渡しながら
やがて山頂近くなると人の姿がImg_0006可笑しいなあんなに大勢の人たちどこから そうか馬の背ヒュッテに
泊まった人たちだ、後はすぐ下でテントの人たち
納得したね、北沢峠からは私たちだけだった しかも4時間もかけて
山頂では またまた 万歳Img_00053033mの高みに立って願いが叶い嬉しかったね
ここも眺望は360度
南アルプスは勿論、伊那谷の向こうに中央アルプスImg_0002北に目をやれば はるか向こうに北アルプス
北沢峠を挟んで甲斐駒が大きく見える
その甲斐駒をバックに 次男が立つImg_0011周囲の景色を思う存分堪能したころ、空腹になっていることに気付く
もういいだろう どこか落ち着いたところで飯にしようと
山を下り始める、しばらくは3000mの稜線を楽しみながら
そして藪沢カールの方向に向かう、そして馬の背へ
その途中仙丈を振り返り、仰ぎ見ながらこの風景をImg_0008下りは早いもんだ、あっと云う間に馬の背だ
通りかかった人に頼んでシャッターを押してもらうImg_0009ああ あそこがいい、馬の背ヒュッテの所が
小屋の人に断って、隅の日陰で朝飯だ
美味かったなーあの時は
長衛小屋で作ってくれた弁当だ。しばらくそこでゆっくりし
再び歩き始める、天気は最高
藪沢沿いのお花畑を見ながら、正面に甲斐駒を望みながら、相変わらず
次男を先に歩く
やがて朝通った大滝の頭 そこから急下降が始まる
南アルプスの深い樹林の中、登るときは真っ暗で何も見えなかった
森の中の道、よくこんなところを登ったもんだと二人で感心しながら
北沢峠をめざし下る
下り始めてどのくらい立っただろうか、やがて峠、そして宿泊先の
長衛小屋
荷物を置き 靴を脱ぎ 小屋にあるつっかけを借り 目の前の広場でのんびり
その日の晩の食事の美味かったこと
今でも憶えている
翌日 朝食後 小屋に別れを告げ 峠のバス停に、だが時間が有る
どうだ 広河原まで歩くかと 私 次男即座にOK 話はまとまる
2時間ほどかけて遊びながら歩いたね
広河原に着いた時 まだ 何とか天気は持っていたっけ。

無事帰宅し、その翌日から 空は又 雲に覆われてしまった

不思議なくらい天気に恵まれた山行だったことを今でも鮮明に覚えている
なお次男 高校ではワンダーフォーゲル部に所属した。

じゃあ 今日はこの辺で またね。

























 

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コメント

凄いhappy01heart04いいですねsign03

山登りは好きなんですが・・・
股関節が悪くてドクターストップが出てます。

息子さんとのお写真は仲の良さを感じます。
素敵な思い出ですねheart04

登れないので
写真で楽しませていただきますねhappy01heart04


360度のパノラマ。素晴らしい山々 登った人へのご褒美ですね。
今さらですが、パパさんは健脚の持ち主なのですねnotes
息子さんとのいい思い出もいっぱいでshine

こんばんは。
息子さんがある程度大きくなって一緒に登られた山、いいですね。大きくなっても心の中にオヤジと登った山と残ってるでしょうね。我が家は小さな頃に背負子に乗せていろいろと登りましたが、ほとんど記憶には無いようですsweat01

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