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2011年10月11日 (火)

朝比奈の里から石谷山(通称びく石)へ・・・その2

2011年10月11日

ウネウネとしかも着実に高みをます道
時間はまだ一時前、今日も凄い速いペースだ。少し息が
上がってしまった。道端に腰をおろし休憩、
その間、ハッピーも動かずに私の方を見て じっと待っている。

昨日はここまででした

スギ林の中のつま先上がりの急坂、道は細く片方は急斜面 所々崩れたように
道が細くなっている

このびく石 東海自然歩道のバイパスコースにも指定されている。

金曜日の午後 行き交う人もなく 森は静寂が漂い、身が引き締まるような感もある
こういう所も通った、まだスギ林に入ったばかりの時だ
右側に案内板 見ると平家落人の段とある
説明には、平家の落人伝説が事細かに書かれている こんなのを見ながらどんどん登る、
044
ハッピーもどんどん先に行く
やがて道は左に大きく曲がると山頂は近い
やったね、 ハッピー028展望のいいズバッと切れ落ちた岩の上に出たハッピー
危険防止のためにロープが張られている為、私は出なかったが
向こうに藤枝市の最高峰髙根山が見える
031
032びく石の語源は 瀬戸川沿いの一之瀬から登ると 水飲み場を過ぎて杉の
植林地をさらに登ると前上方に岩塊がいくつか見えてくる
これが茶摘みに使うビクににているという処から、びく石と云われるように
なったようである


山上は岩塊がスギ林の中にゴロゴロした岩石庭園だ041展望は、山頂そのものより、南側に少し下った所に開けた場所があり
眼下に朝比奈の谷がのんびりとした風景を醸し出している
すぐ下には、先ほど登ってきた集落が
天気も良いし、昼寝でもしたくなったが、そうもいかない035
039早めに下りないと道が暗くなってしまう
日が傾かないうちに 帰ろうかハッピーと荷物を背負い下り始める
良くやったねー ハッピー 帰りも頑張ろうね 
ハッピー 相変わらずノーリード043しばらく歩いたところで、ハッピーの様子が ただ事ではない、
どうも変だ、登るときはそれだけに夢中だったハッピー、
何か 変だ 何か落ち着かない。あっちを見て立ち止まったり
こっちを見ては立ち止まったり、何かいるのか、
私は、少し不安になりすぐにリードを付ける、そして一緒に降りる
しばし歩いた時、何かを感じた、ふと見ると すぐ眼の下に
大きな獣、あれは カモシカだ
獣の方も我々に気付いたのか茂みの中へ身を隠した
そうなると 落ち着かないのがハッピー一声吠えると、グングン引っ張り出した
勿論追跡だ、下り坂 駆け足以上のスピードを出そうとする
一人では制御しきれない。
仕方がないから、カメラなどはザックに仕舞い、ハッピーを抱き上げる
もういいかと思って下ろした途端、猛ダッシュで急傾斜を駆け上がるハッピー、

私は慌てた、瞬く間にハッピーが視界から消えてしまった。
急いで、後を追いかけ 道無き道へ だがまかり間違えば 私が滑り落ちる
慎重にハッピーの姿を追い求める。
見えた、ハッピーの姿が、名前を呼び こっちへ来いと呼びかける

その声が届いたのか、私の方を振り向き 急いで駆け下りてきた。
私はすぐに抱きしめた
良かった、無事に戻ってきてくれて その場で少し涙ぐんでしまった私。
しばらくハッピーを抱きしめ、その場で休憩
再びリードを持ち 下り始める
それでもハッピー何か気になる様子

動物の嗅覚と云うものは凄い、人間には分らないものも
探り当てる
おそらく、その辺にはたくさんの動物の臭いが染みついているのだろう
改めて しっかりとリードを持ち
無事林道へ戻る
そして再び笹川の集落から新舟へ

051びく石も間もなく夕方の光に包まれるだろう
今日の事は肝に銘じて、気を付けよう
それにしても、あの山中で、完全にはぐれていたら と思うと
今更に胸をなでおろした。
やがて P ハッピーを車に乗せ さあ帰るぞ と自宅へ向け発信
4時には家にいた。

今日も無事に帰ることが出来、しかも山中で愛犬とはぐれなかったことに
感謝の日であった。
勿論この出来事は家内にも話をした。

今日はこの辺で 又ね。

撮影日・・・・10月7日
場所・・・・・・びく石山中







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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

あぁ、よかった。
読んでいてドキドキしましたheart02
ハッピーちゃん、無事でよかったです。
ちゃんと戻って来てくれたんですね。

頂上に立った時の爽快感はたまりませんね。
遥か昔、高校1年生の時に中国地方最高峰の大山に登ったんですが、
苦しいのをみんなで頑張った末の頂上。
本当に最高の気分でした。

こんばんは!!
ハッピーくん無事でよかったですね、犬の嗅覚は鋭いですね、
何かいたに違いありますンね、でもいつも一緒で、良く躾けられた
愛犬で感心してます。種類は何ですか?

花の伝道師さん

凄いですね 人間が分らない匂いを嗅ぎ分けますからねー、ちなみに犬種は MIXです。

チョコミントさん

慌てましたよ、一瞬どうしようかと、けど ハッピーが走って行った方向へ私も後を追って、姿を見た時はホットしました、そして 名前を呼んで、戻ってきてくれた時には、正直 力が抜けるような感じになりました。本当に良かったです。

ハッピーちゃんもパパさんもホントご無事でよかったです。
読んでいてこちらもアワアワしちゃいましたcoldsweats01
ワンちゃんには人間には分からない嗅覚があるんですね。。

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